3月22日、愛知県名古屋市において、消火器が爆発して79歳の男性が死亡するという事故が起きました。これは製造後22年たっている消火器を処分するために、中身を出そうとしたときにおこったものです。
消火器は屋外などにおかれた場合、雨水などにより下部がさびている場合が多く、圧力により底が抜けて消火器自体が飛び上がる事があります。特に粉末型消火器は、安全ピンを抜きレバーを押し下げて噴出用の炭酸ガスを消火器内に充満させて使うものだけに、レバーを引いた瞬間に爆発するケースが多いのです。また、レバーを押すときには消火器の上に顔が来る状態になりますので極めて危険です。今回の事故も、そのようにおこりました。
家庭用の消火器には点検の義務はありませんが、もし古い消火器があった場合には、そのままいじらずに専門業者ご連絡下さい。千代田防災では1本1000円で処分いたします。(持ち込み時の価格。出張の場合は別途代金をいただきます)
●上部もしくは底近くの溶接部分がさびていませんか?
●消火器上部の金具にヒビやゆがみなどはありませんか?
●消火器全体に腐食やヒビ、変形などはありませんか?
★一般家庭には消火器の設置、点検義務はありませんが、万が一に備えて設置しておいた方が良いでしょう。5年程度経過したものや傷・さびがある場合は専門業者に依頼して点検を受けた方が良いでしょう。
●消火器はゴミとして廃棄できません。産業廃棄物として処理業者に依頼します。
●消火器の点検整備には資格と専用工具が必要です。分解などはしないでください。
●購入した販売業者もしくは消火器販売会社にご連絡下さい。
★千代田防災は東村山市の指定業者です。
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